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アサーションステップの作成
Autifyではページ上の特定の要素や情報を検証することができます。
Autifyのアサーションには、次の2種類があります。
- ページ内の要素に対するアサーション
- ページに対するアサーション
レコーディング中に、Autifyレコーダーのチェックボックスアイコン をクリックすると、アサーションステップを追加できます。
ページ内の要素に対するアサーション
ページ内の要素に対するアサーションステップを追加するには、Autifyレコーダーのチェックボックスアイコンをクリックし、検証したい対象要素にマウスのカーソルを合わせます。検証する要素が濃いグレーの四角で強調表示されます。クリックすると、コマンドを一覧から選ぶことができます。適切なコマンドを選び、追加ボタンをクリックしてください。
表示されるコマンドは対象要素によって異なります。詳しくはこちらをご覧ください。
ページに対するアサーション
ページに対するアサーションステップを追加するには、Autifyレコーダーのチェックボックスアイコンをクリックし、「ページの情報を確認」をクリックしてください。
クリックするとコマンド一覧が表示されます。適切なコマンドを選択し、追加ボタンをクリックします。
表示されるコマンドの詳細はこちらをご覧ください。
SPA など非同期通信が発生するページの検証
Autifyはアサーション対象となる要素がページ内に存在しない場合は、一定時間探索を続けます。そのため、非同期通信が発生するページでも一定時間内であれば待機ステップが不要です。
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