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※ このトピックの一部は機械翻訳で処理されています。
サイトやアプリケーションに、JSTの時刻に基づく特定の要件がある場合、あるいはアクセスするデバイスがJSTを使用している必要がある場合、JSTテストの実行を有効にすることで、問題なくAutify上でテストを行うことができます。
JST テスト実行をワークスペースのデフォルトに設定する
以下の手順で、ワークスペースの JST テスト実行がデフォルトに設定することができます。
左側のペインで
設定
をクリックします。ワークスペース
でワークスペースを選択します。タイムゾーン設定
の下の「今すぐ実行」機能を日本標準時で動作するよう設定する。
オプションをチェックします。
JSTでシナリオを実行する
JST でのテスト実行は、通常のテストの実行と同じ方法で選択できます。
シナリオ編集画面から実行する
テストプランの環境として
Autify API を使用する
シナリオ編集画面
ワークスペースの設定でJST実行を有効にしている場合、シナリオ編集画面の右上にある 今すぐ実行 (JST)
ボタンをクリックすることで、JSTでシナリオを実行することができます。
テストプラン
テストプラン画面では、各ブラウザにタイムゾーン情報が表示されます。JST実行をサポートしているブラウザは名前に (JST)
が、JST実行をサポートしていない環境は名前に (UTC)
のみが表示されます。
もし、サポートしていない環境で利用したい場合は、サポートチームまでご要望として背景と併せてご連絡ください。
ワークスペースのタイムゾーンがJSTの場合
ワークスペースの設定でJST実行をデフォルトに設定している場合、画面上には主にJSTを使用する実行環境が表示されます。
UTCの実行は可能か?
JST をデフォルトの実行タイムゾーンに設定している場合でも、名前の後に (UTC) が付いているブラウザやデバイスを選択することで、UTC 実行を選択することができます。同じテスト計画内で、JST と UTC のテスト実行を組み合わせることができます。
ワークスペースのタイムゾーンがUTCの場合
ワークスペースの設定で JST 実行をデフォルトに設定していない場合、画面上にはすべての実行環境が一目で表示されます。JST でテストを実行するには、名前に (JST)
が含まれる環境を選択するだけです。
API
JSTでシナリオを実行したい場合、httpsやAutify CLIでAPIリクエストを行う際に、timezone
機能を定義することができます。
Capability | Possible Values (string) |
---|---|
| “JST” |
“Asia/Tokyo” |
APIはデフォルトでUTCを使用します
ワークスペースの設定でJSTの実行を有効にしていても、リクエストで `timezone` 機能を指定しなければ、シナリオはデフォルトでUTCで実行されます。
Autify CLI を使用した例
以下は、Autify CLI 経由で API リクエストを行い、timezone
機能を使って JST でテストを実行する例です。
<WORKSPACE_ID> と <SCENARIO_ID> は、テストに適した値に置き換えてください。
autify web api execute-scenarios --project-id '<WORKSPACE_ID>' --execute-scenarios-request '{
"name": "Testing JST with the timezone capability",
"capabilities": [
{
"os": "Linux",
"browser": "Chrome",
"timezone": "JST"
}
],
"scenarios": [
{
"id": <SCENARIO_ID>
}
]
}'
AutifyのAPIを使用する詳細については、APIによる柔軟なテスト実行をお読みください。
テスト結果で実行されたタイムゾーンを確認する
テスト実行されたタイムゾーンは、以下の画面で確認できます。
テスト結果ページ
https://app.autify.com/projects/<###>/results
テスト結果機能ページ
https://app.autify.com/projects/<###>/results/<###>/capabilities/<###>
テスト結果ページ (詳細) 上部
https://app.autify.com/projects/<###>/results/<###>/capabilities/<###>/scenarios/<###>