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1. 注目のリリース🚀
API による柔軟なテスト実行(テストプラン不要) 🪶
毎回テストプランを作成することなく、その時々で必要なテストシナリオを任意の環境で実行できたら便利ですよね 。新しいAPI execute_scenarios
APIを使うと、これができるようになりました! さらに、その場で実行タイプ(並列/直列)を指定したり、URLの置換を行うことも可能です。
詳しい利用方法は、以下のドキュメントをご覧ください!
APIによる柔軟なテスト実行
テストシナリオとテスト結果のステップの番号を統一 🔢
以前、ステップグループが含まれるテストシナリオを実行すると、テスト結果のステップ番号がテストシナリオと異なるため、戸惑ったことはありませんか? このたび、ついにこの問題を解決しました!
テストシナリオの冒頭にステップグループを使用している場合、テスト結果には1-1
、1-2
、1-3
といったステップ番号が表示され、その後のステップ番号は、テストシナリオと一致するようになります👍
このアップデートで、テスト結果の確認がしやすくなれば幸いです。
2. その他のアップデート✨
改善
- ワークスペースに多数のステップグループがある場合における、テストシナリオの読み込みパフォーマンスを改善しました。
- ステップグループにランダムメールアドレスが含まれており、それをテストシナリオで使用する場合、アドレスと一緒にステップグループ名も表示されるようになりました。
バグ修正
- 一部のケースでテスト実行が詰まり、その後のテスト実行ができなくなる問題を修正しました。
- シナリオ詳細画面で一部の機能が使用できるようになるまでに時間がかかる問題を軽減しました(レコーディングの開始や、使用するステップグループの更新など)。
- まれにテスト結果詳細画面が表示されなくなる問題を修正しました。
- JSステップを参照する後続のステップで、JSステップのステップ番号が正しく表示されない不具合を修正しました。
その他にも、テスト実行の安定性を向上させるため、多数の改善をおこなっています!
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