初期設定

Autifyのセットアップ

1. システム要件をご一読いただき、ご利用の環境が要件を満たしているかご確認ください。
   • 動作環境のシステム要件
   • Autifyの利用に使えるブラウザはなんですか？
2. Chromeブラウザを起動し、Autifyを利用するユーザーを作成します（他のChrome拡張機能や設定の影響を受けないようにするため）。
   まず、Chromeのメニューから [プロファイル] → [プロファイルを追加...] を選択します。
   

すると、Chromeユーザーが新規作成され、新しいウィンドウが立ち上がります。

Chromeのメニューから [プロファイル] → [編集...] を選択すると、ユーザー名を編集できます。Autifyのユーザーであることが分かりやすい名前をつけることをお勧めします（Autifyユーザーなど）。

なお、Chromeユーザーの作成方法について詳しくは、Google Chromeのヘルプ記事をご覧ください。

以下の手順は、上記で作成したユーザーで行ってください。

3. Autifyでシナリオを記録するには、Chrome拡張機能「Autify Recorder」が必要となります。Chrome Web Storeからダウンロードしてください。
   

4. Chromeのアドレスバーに「chrome://extensions」と入力し、拡張機能一覧を開きます。このページにAutify Recorderが表示されていることを確認してください。
   

5. 「Autify Recorder」の環境設定に遷移し、[シークレットモードでの実行を許可する]を有効にしてください。レコーディングはシークレットモードで行う必要があります。
   

6. レコーディングの際に「Autify Recorder」が「オフ」になっていると、警告メッセージが表示されます。これは、「Autify Recorder」がインストールされていない場合に表示されるのと同じ警告です。

設定画面を開き、「Autify Recorder」を有効にしてください。

※設定画面を開くには、タスクバーの「Autify Recorder」アイコンをクリックし、[拡張機能を管理]をクリックしてください。

7. Autifyの動作に影響を与える可能性のある他のアプリをChromeブラウザから削除します。

アドレスバーに「chrome://apps」と入力し、影響を与える可能性のアプリ (例：YouTubeアプリなど) を削除する。