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Autifyでは、特定のIdP(Identity Provider)による認証を通じて、ダッシュボード画面へSSO(シングルサインオン)いただける機能を有償オプションとして提供しております。この機能を利用すると、Autify上でユーザーを個別に作成することなく、組織でご利用の認証サービスのアカウントをそのまま使ってAutifyにアクセスいただくことが可能になります。Autifyを含む各種サービスのユーザーアカウントを、組織にて一括管理されたい場合などに、是非ご活用ください!
SSO機能をご利用いただくメリット
- シンプルなメールアドレスとパスワードによる認証よりも、セキュアな認証が可能になります。
- Autifyを利用されるご担当者の着任・離任に伴うアカウントの管理作業を、安全かつラクに一元化できます。
- ユーザーのアカウントが認証サービスから削除されれば、そのユーザーはAutifyへログインできなくなります。
よくあるご質問
現在、認証サービスとして利用可能なIdPは何ですか?
現在Azure AD、Okta、Google Workspace、GMOトラスト・ログインでのSSOをサポートしています。今後さまざまなIdPの追加を検討しています。ご希望のIdPがございましたら、是非こちらのお問い合わせフォームにお寄せください!
1つの組織で複数のIdPを設定できますか?
いいえ、1つの組織でサポートされるIdPは1つだけです。
機能を有効化すると、どのユーザーまでがSSO利用の対象になりますか?
SSOを利用すると定めたドメイン(例:@autify.com)に属するアカウントのうち、Autifyに招待された全てのユーザーが対象となります。
現在SSOを使用していない既存のアカウントを、SSOを使用するように変更できますか?
対象のアカウントのメールアドレスが、SSOを利用すると定めたドメイン(例:@autify.com)に属するものであれば、自動的にSSOを使用するように変更されます。
一つの組織内で、SSOを利用するユーザーとSSOを利用しないユーザーを共存させることはできますか?
複数のドメインに属するユーザーを組織に共存させることが許容できる場合には可能です。たとえば、SSOを利用すると定めたドメイン(例:@autify.com)に属するユーザーと、SSOを利用しないドメイン(例:example.com)に属するユーザーを同じ組織内に共存させることができます。
SSO機能は有償ですか?
既存のご契約プランに追加いただける、有償オプション機能としてのご提供となります。
エイリアスメールアドレスは使えますか?
SSOを利用する場合エイリアスメールアドレスは利用できません。
ご質問、およびご利用に興味のある方は、こちらのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください!