テスト実行

テストのキャンセル Autifyでは実行中のテストをキャンセル・中断することはできません。 テストの最大実行時間である2時間半を超えると自動的にテストは中断されます。 テストが実行される前であれば 「実行待ちのテストをキャンセル」 をクリックすることで、キャンセルすることが可能です。 キャンセルしたテスト結果 キャンセルしたテスト結果は、テスト結果一覧画面で確認することが可能です。 またフィルター機能を使って、キャンセルしたテスト結果のみ表示させることが可能です...

AutifyではWebSocket通信をブロックしておらず、多くのケースでテスト可能です。 ただし機能上の制約から、ワークスペースで BASIC認証 やカスタムホスト名を1つでも設定していると、 同ワークスペース内の全てのテストにおいて WebSocket通信がテストいただけません。 ご質問やご要望がございましたら、お気軽にサポートまでお問い合わせください。

⚠︎ Chromeモバイルデバイス環境（Autifyクラウド環境）はご契約プランによってご提供状況が異なります。詳細は、 こちら をご確認ください。 選択できるウィンドウサイズは、以下3つです。 1280x1024 1600x1200 375x812 (iPhoneX)(Chromeモバイルデバイス環境が利用できるご契約の場合に利用可能です。) iPhone X以外のモバイルデバイス向けのレコーディングも可能です。各種スマートフォンやタブレ...

⚠︎  メールテスト機能はご契約プランによってご提供状況が異なります。詳細は、 こちら をご確認ください。 フォームの入力やバリデーションチェックなども行なっていただけます。 また、例えばフォームからメールが送信されたかの確認なども「 メールテスト機能 」（オプション）の 「固定メールアドレス」 でテストが可能です。 より詳細な使い方は、 メールテスト機能 のドキュメントをご参照ください。 お試ししてみたい方は こちら からお申し込みください。無...

印刷ダイアログはブラウザにより表示されるため、Autifyではダイアログ内の要素のクリックやスクロールといった操作ができず、テストすることができません。 マニュアルテストなど、Autify以外の方法でのテストをご検討ください。 参照記事 各種留意点

テスト実行時のブラウザ言語について デフォルト言語設定 ご契約時に組織毎にAutifyのデフォルト言語（英語または日本語）が設定されます。 ブラウザ環境により初期表示時の言語が変わるサイトでは、テスト実行時のサイトの初期表示時に使われる言語に、組織のデフォルト言語設定が適用されます。 この組織の言語設定は下記の実行環境のテストでのみ有効なため、対象外の実行環境でテストされる場合は全て英語が適用されます。 Chrome / Linux Chrome / Windows ...

サロゲートペアとは UTF-16の文字コード二つを組み合わせて絵文字や「𩹉」のような漢字を表す文字コードのことです。 サロゲートペアの詳細についてはこちらをご参照ください： https://codezine.jp/article/detail/1592 Chromium系ブラウザChromeとEdgeの対応 Chromiumは BMP文字しか対応していない ため、BMPに含まれている182個の絵文字以外は対応していません。 182個の絵文字の詳細についてはこちらをご参照...

「データ」機能を使うことで一つの「シナリオ」で複数のデータパターンをテストすることが可能です。 詳しくは データの作成 をご覧ください。

⚠︎  Startup、 Small、Advanced PC、Advanced SP、Advanced PC＆SPプランのお客様が対象です。 組織設定から確認できる実行回数は、テストを実行するたびに加算されます。 加算タイミングはテストが完了した時です。 例えば、1月に実行開始したテストが2月に完了した場合は、2月の実行回数としてカウントされます。 実行回数の計算式としては以下のとおりです。 「...

対象サイトの要素の表示/非表示状態やHTMLがウィンドウサイズに依存しなければ、PCのウィンドウサイズでレコーディングしたシナリオ・ステップグループをモバイルやタブレットの実行環境でもテストできる可能性があります。 しかし、「要確認」が出たり、失敗したりする場合があります。もし失敗する場合は、ウィンドウサイズごとにシナリオ・ステップグループを作成してください。