テスト結果

テスト結果ページ シナリオをレコーディングし、確認したら、テストケースの作成は完了です。では、実際にテストケースを実行してみましょう！ 「今すぐ実行」をクリックすると「テスト実行を開始します 確認」というメッセージが表示されます。「確認」をクリックすると、テスト結果に移動します。テスト結果は、シナリオやテストプランを実行した際に作成されるものです。 「テスト結果画面」 の右上に「表示」というドロップダウンがあります。テストプラン順またはシナリオ順で表示することができます。 ...

シナリオでテスト結果を絞り込む テスト結果画面左上のドロップダウンで「シナリオ」を選択すると、シナリオが実行待ちキューに入れられた順番でテスト結果を絞り込めます。ページの右側には、シナリオ実行の開始日時、終了日時、および所要時間が表示されます。 左側には、実行したシナリオ名とテスト実行の成否が表示されます。緑色のチェックマークは「テスト成功」、赤色の×印は「テスト失敗」を意味します。また、確認すべきシナリオには右側に「要確認」アイコンが表示されますが、これについては別のセク...

概要 この記事では、テストプランの結果の表示方法について説明します。次の順序で移動できる3つのページを紹介します。 テスト結果画面 個々のテストプラン結果画面 機能画面 テスト結果画面 表示をテストプランに切り替えると、 テスト結果画面 の表示が少し変わります。 各テストプランの実行に関する以下の情報を一目で確認できます。 成功したシナリオと失敗したシナリオの数 テストプランの名前 Autify Connectの使用有無 実行中...

テスト結果の確認 テスト結果をクリックすると、次のような画面が表示されます。 この画面では、テストの詳細を確認できます。右側には各ステップが完了するまでの所要時間、左側には各ステップの内容と成否が表示されます。画面上部のステータスメッセージを見ると、上記のテストは成功だったことが分かりますね！ 各ステップをクリックすると、レコーディング時とテスト実行時のスクリーンショットを並べて比較できます。 多くの場合、各スクリーンショットに対象要素を示す四角形が表示されます...

テスト結果の確認では、成功したテストの例をご紹介しました。では、テストが失敗すると、どうなるでしょうか？ 成功したテストと違う部分がいくつかありますね。画面上部には「失敗」というステータスが表示されています。その下のエラーメッセージは、問題点を特定するためのヒントとなります。この例では、JavaScriptを実行するステップ6でエラーが発生したようです。「Purposely breaking test to show a fail」というJavaScriptエラーが表示されています...

テストが失敗したとき、原因を特定するために、直接の失敗箇所だけでなく、ページ全体を確認する必要があるかもしれません。そんなときのために、テスト失敗時に画面全体のフルスクリーンショットを表示する機能がございます。 スクリーンショットは、画像の左上にあるトグルで簡単に ビューポート / フルページ を切り替えることができます。また、拡大やスクロールも可能なので、細部まで確認可能です。 当機能はPCサイズのChrome環境でご利用可能です。

前回テストしたときと比べて、画面のどの部分の見た目が変わったか確認したいことはありませんか？ Autifyでは同じ実行環境における2回目以降のテストで、テスト結果の各ステップで前回成功したテストのスクリーンショットが存在する場合に、画像比較をすることができます。 「差分」 タブを開くと、前回と今回のテストのスクリーンショット間の差分がハイライトで表示されます。 差分は、画面内のピクセルや色の変化から算出しています。これまで検出できなかった見た目の変化を確認するために、ぜ...

Webアプリケーションがブラウザのコンソールに出力するログメッセージ（API呼び出しに失敗したことを示すエラーメッセージなど）を、テストのデバッグ時に確認できたらと思ったことはありませんか？ そんな皆様のための機能をご用意しました！ テスト結果のステップでブラウザログが出力されている場合、ステップの右下にある "Logs " の横に表示されているメッセージの数をクリックするだけで、そのメッセージを確認することができます。 ログメッセージが表示されますと、ログレベル（ INFO ...

⚠︎ ビデオログはご契約プランによってご提供状況が異なります。詳細は、 こちら をご確認ください。 クラウド上で実行したテストで期待通りの結果を得られなかったとき、ブラウザ上で実際に何が起きているのか気になったことはありませんか？ そのような場合、テスト結果詳細画面にある 「ビデオログ」 で実際のブラウザ動作を見ることができるようになりました。 動画で何が起きていたのかを確認しながら、トラブルシューティングにぜひお役立てください。 またビデオタイムラインに...

テスト結果のスクリーンショットを比較するモーダル上で、各ステップで指定されたCSSセレクターが表示されるようになりました。ロケータ機能をよく利用する場合、テスト結果からシナリオに戻ってCSSセレクターを確認する手間が省けます。 参照記事 ロケータを追加して要素を指定する CSSセレクターを使いこなす 対象要素が見つかりませんでした

テストがなかなか成功せず、失敗の原因が分からない場合、エラーメッセージの下にある「サポートを受ける」ボタンか、画面右下の「チャット」ボタンからいつでもお気軽にお問い合わせください。

Autifyでは、レコーディングや前回テスト時と比べて完全に一致する要素が見つからない場合に AI が要素の検出を試みます。AIが見つけた要素が意図通りのものであるか確認する必要があると判断した場合は 、成功でも失敗でもなく 要確認 という扱いになります。 以下のように、あるステップでレビューが必要な要確認フラグが立っている場合があります。 ステップをレビューするには、要確認フラグが立っているステップをクリックしてください。 要確認となったステップのサムネイルをクリック...

クイック要素更新とは クイック要素更新 は、テスト結果で意図した要素が選択されていないステップがある場合、スクリーンショットから簡単に要素を再選択し、次のテスト実行時に意図した通りに選択されるようにすることができる機能です。クイック要素更新の魅力は、対象ステップを更新するために、Autifyレコーダーを起動して直前のステップまでを全て再生する必要がなく、再レコーディングせずに瞬時に更新が可能な点です。 クイック要素更新は、以下の条件で使用できます。 iOS上のSafari以外...