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この記事ではトラブルシューティングに役立つAutifyの便利な機能紹介します。 エラーメッセージ テストが失敗した場合、テスト結果の上部には失敗したステップとエラーメッセージが表示されます。このエラーメッセージはテストが失敗した原因を探る際の重要な情報です。 よくあるエラーと対策については トラブルシューティング - よくあるエラー をご覧ください。 スクリーンショット Autifyではテスト結果の各ステップでスクリーンショットが撮られます。このスクリーンシ...

このページでは、CSSセレクターの間違いが原因で発生する「要素が見つかりませんでした」エラーの解決方法を説明します。 前提として、以下の条件を満たすものとします。 CSSとHTMLを読み書きできる Chrome DevToolsを使ってHTML要素を検証できる （分からない場合は 関連記事 をご覧ください） よくある原因と解決方法 まず、現在使用しているCSSセレクターを確認しましょう。 失敗したステップをクリックすると、CSSセレクターを確認できます。 ...

概要 多くの場合において、シナリオのステップ数は少ないほうが好ましいと言えます。この記事では、シナリオを小さく保つことのメリット、また、どうすれば既存のシナリオを小さく切り分けていくことができるかについて説明します。 シナリオのステップ数を少なく保つことによって以下のような効果が得られます。 小さいシナリオは、あまり複雑になりません。簡単に読み解き、理解することができます。 リプレイに時間がかからないので、素早く再レコーディングや調整を行うことができます。結果として、メンテ...

テスト対象のサイトで利用されているフレームワークによっては、まれに、Autifyのテスト実行によって行われた入力やプルダウンの選択内容が画面に反映されないケースがあります。 そのような場合は、JavaScriptで明示的にイベントを発火させることで、入力を反映できるケースがあります。 状態管理を行っているフレームワーク（React, Vue.jsなど）ごとに必要なイベントを確認し、JSステップを用いて対象イベントを発火させてください。 JSスニペットの例に関しては以下のドキュメントを...