JavaScriptステップとは?
JavaScriptステップとは、Autifyの「シナリオ」内でお客様ご自身で任意のJavaScriptを記述する機能です。
この機能を使うことで、Autifyの標準機能でサポートしていない操作やアサーションも実行できるようになります。
例えば、以下のようなユースケースでご利用可能です。
- メール内のワンタイムパスコードを取得し、後続ステップで入力
- 動的な日付やユーザー名を生成し、後続ステップで入力
- 要素の属性値を検証
また、autify.mobile.getDriverのメソッドを利用することで、Appiumのライブラリを参照し利用することも可能です。ぜひご利用ください。
JavaScriptステップはバブリックベータ機能としての提供となります。
パブリックベータ機能について詳しく知りたい方は、こちらをご参照ください。
JavaScriptステップをシナリオに追加する方法
- JavaScriptステップを追加したいシナリオ詳細画面を開きます。
- JavaScriptステップを追加したいステップの間にカーソルを移動させます。
- +ボタンをクリック、表示されるメニューから「JavaScriptステップを挿入」を選んでください。

- テキストエディタにJavaScriptのコードを入力します。コードは関数で囲ってありますから、シンタックスを入れる必要はありません。

- 任意でステップに名前を付けたり、メモを記入したりできます。ステップの説明などにお役立てください。

- 「保存」をクリックし、シナリオを保存します。
「JavaScriptステップ」で取得・生成した値を入力ステップで使う
「JavaScriptステップ」で取得・生成した値は、returnをすることで後続の入力ステップで使用することができます。
-
シナリオ詳細画面で
returnされた値を使用するステップをクリックします。 -
入力値のドロップダウンから、「他のステップから取得」を選び、どのJavaScriptステップがreturnした値を使用するか選びます。

-
シナリオを実行すると、テスト結果上で、実際に
returnした値を確認できます。

- Javascriptステップ作成後、1度「保存」をすることで、後続ステップでJavascriptステップの値を利用できるようになります。
- Javascriptステップ内で
returnしていない場合は、この値はnullになります。
JavaScriptステップで利用可能な関数
NoCode Mobileでは、現状、サポートされている関数が限定されております。
サポートされている関数については、以下をご確認ください。
留意点
Javascriptステップの検証や実装にあたっては、実際のアプリケーションのコードを確認しながら進める必要がある場合がございます。開発環境を構築いただく、もしくは、開発者の方のご協力の元、ご実装ください。
なお、本機能は、お客様ご自身による開発を前提とした機能となりますため、カスタマーサポートにて、お客様に代わってコードを作成することはできかねますので、あらかじめご了承ください。
FAQ
- アサーションステップでの利用はできますか?
- 現状、アサーションステップでJavascriptステップで取得した値を期待値として利用することはできません。
- 引数を使うことはできますか?
- 現状、Javascriptステップで引数を使うことはできません。
- よく使う操作をスニペットとして登録できますか?
- 現状、スニペットの登録はできません。
- NoCode WebのようなJavascriptスニペットの提供はありますか?
- NoCode Mobileのみに向けたスニペットの提供はございませんが、NoCode Web向けのスニペットの一部は共通でご利用いただけます。ぜひご利用ください。
- Autify JavaScript Snippets

