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Autifyのカスタマーサポートでは、日々お客様の課題解決のお役に立てるようサポートを実施させていただいておりますが、一部のお問い合わせは、サポート外となる場合や、製品の特性上ご説明できない場合がございます。
以下に一部のケースをご紹介させていただきますので、ご理解いただけますと幸いです。
200ステップ以上のシナリオの実施結果に関する調査
現在、Autifyではシナリオのステップ数に制限はございませんが、サポート対象はシナリオの200ステップ目までと定めております。
それ以降のステップで問題が発生した場合は原因調査をお断りすることがございます。
そのため、調査の際には、問題が発生している箇所が200ステップ以内におさまるような形で調査用のシナリオを作成していただいた上で、お問い合わせいただけますと、調査がスムーズになりますので、ご検討ください。
※200ステップまでをサポート対象としております背景につきましては、こちらでご案内しております。
テスト対象のアプリケーションとの相性により回避策のご提供が難しい場合について
テスト対象のアプリケーションとAutifyおよびテストの実行環境の相性により問題が発生することがございます。
基本的には、回避策を調査いたしますが、テスト対象のアプリケーションの実装についての深い調査が必要な場合などには、回避策の提供が難しい場合がございます。
障害に関するお問い合わせについて
Autifyにおきまして障害が発生した際には、できるだけ速やかなご案内と問題解決のサポートを目指しております。
しかしながら、障害の原因につきましては、セキュリティ上、公開が難しい情報を含む場合がございますので、詳しいご案内が出来ない場合がございます。
Autifyの詳細な仕組みに関するお問い合わせについて
Autifyでは自動テストのメンテナンス性の向上のため、色々な機能を開発しております。
これらの仕組みにおきましては、日々改善をおこなっておりますが、シナリオの内容やアプリケーションとの相性によっては、お客様の期待通りの動作をしないことがございます。
お問い合わせ内容をもとに、日々改善を行ってまいりますが、調査結果ご報告の際に、詳しい説明が難しいケースがございますので、ご理解いただけますと幸いです。
今後のロードマップに関するお問い合わせについて
今後のロードマップに関しましては、Autify NoCode Web プロダクトロードマップ (英語)のページでご案内しております。
ロードマップに関しまして、ご要望やご質問をいただいた場合、具体的なスケジュールや機能の詳細につきましては、ご案内が難しい場合がございます。
ワークアラウンドのご提供について
Autifyでは提供中の機能のみでの検証が難しい場合、ワークアラウンドとしてCSSセレクターやJSステップのソースコードのご提供を行います。
しかしながら、以下のようなケースでは、JSステップのご提供をお断りする場合がございます。
- Autifyが「非対応」としている操作や検証のためのソースコードのご提供
- Autifyが使用するサードパーティ製アプリケーションやライブラリに起因する問題を回避するためのソースコードのご提供
※ワークアラウンドとしての高度な技術サポートにつきましては、標準サポートとプレミアサポートで提供までのお時間が異なります。詳細は「サポートの基本情報」のページをご確認ください。