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シナリオ作成時の試行錯誤や、テストプランで特定のシナリオが不安定な時など、失敗したテストを再実行したい場合は、テスト結果詳細画面の右上に表示される「再実行」ボタンをクリックすることで、簡単にテストを再実行できます。
- 「再実行」ボタンから実行したテストは、テストの実行回数またはクレジットは消費しません。
- テストが成功またはキャンセルされた場合は「再実行」ボタンが表示されません。
- 失敗したテストのシナリオが更新されている場合やブラウザのバージョンが更新されている場合、確認ダイアログが表示され、最新のシナリオで実行されます。
テストプランで実行したテストの再実行
実行環境
- テストプランで実行環境を変更して再実行しても、失敗した時の実行環境で再実行され、確認ダイアログにはその旨が表示されません。
* 例:テストプランではMac OS / Safariを指定して実行し、テストが失敗した。その後、テストプランの実行環境をChrome / Linuxに指定し直しても、失敗したテストを再実行した時は、Mac OS / Safariで再実行される。 - 再実行したい実行環境がAutifyでサポートされなくなった場合、その実行環境を指定して再実行はできません。
URL置換
テストプランで指定するURL置換を変更して再実行をしても、失敗した時に指定されていたURLを用いてテストが再実行されます。
Autify Connect
Autify Connect を利用した場合の再実行をするとき、テストプランのアクセスポイント設定を変更して再実行しても、失敗した時のアクセスポイントを用いてテストが実行されます。
再実行ボタンが利用できないケース
テストの実行に失敗しました。データが削除されています。
以下の2つ全ての条件を満たした場合、「テストの実行に失敗しました。データが削除されています。」と表示され再実行ができません。
- シナリオにcsvデータパターンを使っている場合
- シナリオを修正時にcsvデータパターンを更新や削除などした場合
テストの実行に失敗しました。シナリオが削除されています。
失敗したテスト結果のシナリオが削除されている場合、「テストの実行に失敗しました。シナリオが削除されています。」と表示され再実行ができません。
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