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記事の要約
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1. 注目のリリース🚀
テスト結果のフィルタリング 🕵
膨大な数のテスト結果の中から、確認したい内容を探すのに苦労したことはありませんか? このたび、テスト結果をステータス、環境、日付でフィルタリングすることができるようになりました! このフィルタを使用すると、指定された期間内に特定の環境で実行された特定のステータスのテスト結果のみをリストアップすることができます。
このフィルターは、テキスト検索の後にも使用でき、例えば、特定の名前を持つテスト計画の失敗結果のみをフィルターにかけることができます!
テスト結果のスクリーンショットの拡大表示 🔍
テスト結果のスクリーンショットを拡大して見ることができるようになりました。これにより、これまで見づらかった画面の細部まで確認しやすくなりました。
Autify Connect のアップデート 🔌
CLI によるインテグレーション
Autify Connect は、プライベート環境やローカル環境で稼働するアプリケーションに対するテストをサポートするために、様々なユースケースをカバーしています。以下のドキュメントでは、3つの異なるユースケースにおいて、Autify CLI がどのように役立つかを解説しています。Autify Connectを使ったプライベートやローカルのテストをより簡単にするために、ぜひお試しください。
画面上に接続状況を表示
テストプラン詳細画面とワークスペース設定画面に、Autify Connectサーバーと各アクセスポイントが接続されているかどうかが表示されるようになりました。
また、Autify Connectをまだご利用でないけれどもご興味をお持ちの方は、サポートまでご連絡ください!
2. その他のアップデート✨
各種改善
- 「再実行」ボタンで実行した場合のテストの実行のされかたを改善しました。
- ブラウザがアップデートされた場合、エラーを表示するのではなく、最新バージョンのブラウザでテストを再実行するようにしました。
- 失敗したテスト結果がデータテーブルを使用している場合、データ内の1レコードを使用して1回だけテストを再実行するようにしました。
- データテーブル削除の挙動を更新しました。以前は、データテーブル内の値がシナリオで使用されている場合、データの削除は許可されませんでしたが、現在はデータを削除した後、ステップが無効であることを示すアラートが表示されます。
- AutifyのSlack通知アプリがSlack app directoryに登録されました。
- https://autifyhq.slack.com/apps/A01E5U5F309-autify
- あわせて、Slack通知のメッセージ本文の日本語対応箇所を増やしました。
環境アップデート
- Edge がバージョン 105 に更新されました。
バグ修正
- 1時間おきにスケジュールされたテストプランが期待通りに実行されない問題を修正しました。
- ロードに時間がかかるページをリプレイすると、ローカルリプレイが中断されることがある問題を修正しました。
- ローカルリプレイしたステップがレコーディングされてしまうことがある問題を修正しました。
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