テスト実行のためにHTTPヘッダとクライアント証明書を追加する

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Autify Connect Clientとテスト対象アプリケーションの間にProxyサーバーを配置することで、テスト対象アプリケーションに送信されるHTTPリクエストに任意のリクエストヘッダを付加したり、クライアント証明書を利用したmTLS認証に対応したりできます。

この記事では、Autify Connect Clientとテスト対象アプリケーション間のProxyサーバーとしてmitmproxyを利用し、AUTに送信されるHTTPリクエストに任意のリクエストヘッダを付加する例およびmTLS認証に対応するためにクライアント証明書を利用する例を紹介します。

※mitmproxyはオープンソースソフトウェアであり、Autifyとの関係はございません。

任意のリクエストヘッダを追加する

using-mitmproxy-for-custom-request-headers_ja.png

図のようにAutify Connect Clientとテスト対象アプリケーションの間にmitmproxyサーバーを配置します。例えば、セッション管理用のカスタムヘッダを追加するには、まずヘッドレスブラウザ等でセッションを受け取り、次に受け取ったセッションをmitmproxyのヘッダ変更設定に追加しmitmproxyサーバーを起動します。最後にAutify Connect Clientの起動オプションでmitmproxyサーバーをProxyサーバーとして指定しAutify Connect Clientサーバーを起動します。

mitmproxyのヘッダ変更設定については下記の公式ドキュメントをご参照ください。

Autify Connect Clientとテスト対象アプリケーションの間でプロキシを利用するための設定については下記の記事をご参照ください。

クライアント証明書を利用する

using-mitmproxy-for-client-certificate_ja.png

図のようにAutify Connect Clientとテスト対象アプリケーションの間にmitmproxyサーバーを配置します。クライアント証明書を利用するには、mitmproxyサーバー起動時に使用するクライアント証明書をオプションで指定します。クライアント証明書を設定するとmTLSにおけるハンドシェイク時にクライアント証明書が使用されます。
Autify Connect Clientの起動オプションでmitmproxyサーバーをProxyサーバーとして指定しAutify Connect Clientサーバーを起動します。

mitmproxyにおいてクライアント証明書を設定する方法は下記の公式ドキュメントをご参照ください。

Autify Connect Clientとテスト対象アプリケーションの間でプロキシを利用するための設定については下記の記事をご参照ください。