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記事の要約
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レコーディング中に入力欄に文字を入力すると、入力ステップが作成されます。
入力欄に文字を入力するときは、入力欄をクリックし、文字を入力しますが、クリックと入力ステップの2つのステップには分かれず、入力ステップ1つが作成されます。
レコーディングのタイミングなどによっては、以下のようにクリックと入力ステップの2つが作成されてしまうことがありますが、クリックステップは削除しても問題ありません。
入力値はレコーディングの後からでも変更が可能です。入力値は以下から選択が可能です。詳しくはこちらをご覧ください。
- 値を指定
- テストメールアドレス
- ダミーメールアドレス
- データ
- 他のステップから取得
- 変数
留意点
- 入力ステップは、文字を入力する前に入力欄に既に入力されているテキストを削除してから入力を行います。
- 入力値の文字数制限はありませんが、文字数が多い場合、アプリケーションとAutifyの相性によっては問題が発生する可能性があります。詳しくはこちらをご覧ください。
サポートされていない動作
Autifyは、JavaScriptなどの外部ソースからの自動入力や入力を制限する入力要素を直接サポートしていません。Autify NoCode Webでは、ユーザーが入力ステップやJavaScriptを使用して値を入力できるようにするため、対象の要素がそれらの入力方法を許可する必要があります。
Draft.jsのpublic-DraftEditor-contentのようなHTMLクラスを使用して、外部ソースからの入力を信頼できないと判断された場合、このクラスを削除するJSステップを使用することで回避できます。
例: 要素からpublic-DraftEditor-contentクラスを削除する
document.querySelector("LOCATOR").classList.remove('public-DraftEditor-content');
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